今年の桃

今年の桃

高級干し柿 市田柿専門店「金の柿」店長のメグさんです。

 

桃シーズンも終盤です

今年の桃の現状をお伝えしようか

桃の話題を出しても購入いただけないし、、、

いろいろ考えているうちに桃のシーズンも終盤となってしまいました。

 

毎年楽しみにされていた方で

桃のご注文ができなかった方もいらしたかと思います。

 

贈答クラスの桃の不足

7月の中頃、収穫を間近にしたころ、

桃部長から

「贈答用に箱詰めできそうな桃が少ないから、もう予約注文を締め切ってください」

 

小玉であること、

せん孔細菌病という黒い斑点が出てしまっていること。

 

こればっかりはどうしようもありません。

自然相手ですからね。

 

せん孔細菌病とはどんな病気?

木に細菌が入って広がっていくのだそうです。

雨が多いとジメっているので余計に広がっていくそうです。

太陽の力で殺菌することが一番の特効薬。

ただ、快復するには何年もかかるし、

風に乗って広がる可能性もあるとのこと。

 

 

さて、その病気にかかると桃はどうなってしまうの?

写真を見てもらうのが一番わかりやすいですね。

表面に黒い斑点ができてしまいます。

酷いものは写真のようにクレーターのようにえぐれてしまうのです。

 

では、この桃って食べられるの?

この斑点は表面だけのもので、

中の果肉には影響していないんです。

 

といわれたので、

実際に皮を剥いてみました。

少し厚めに皮を剥きましたけど

中の果肉には全く影響していません。

 

食べましたけど、とっても美味しかったです。

 

でもね、この斑点があることで直売行きです。

 

2個100円。

 

天恵製菓様近くの桃園で無人販売しております。

お近くのかたはご利用くださいませ。

 

 

硬い桃?柔らかい桃?どっち好き?

機会があれば全国の地域別にアンケートを取りたい案件です。

 

私の知人範囲では

硬い桃が好きな人は地元の男性に多い。

 

まだ青いくらいのカリってくらいなのが食べたいっていいますね。

 

東京方面の知り合いは

ジュルってくらい果汁が出る柔らかい桃が好きって聞きます。

 

ちなみに

東京出身の我が社の社長も

「硬い桃なんて味がしないじゃん」て言ってます。

 

確かに、桃といえば柔らかくて甘い果汁がでてくるイメージですもんね。

 

思うに!

 

都会の方は

硬い桃を食べる機会がない…

食べ慣れない…

 

のかなぁ~

 

わたし個人的には

中間!

あまり青くて酸味の多い硬い桃は。。。味気ない

あまり柔らかくなった桃は食べにくい。

 

今日の、せん孔細菌病の桃は少し硬めでしたけど

甘みも香りもあって美味しかったです!

 

来年は、天候も良く、細菌も最低限となりますように

今年購入いただけなかったお客様に

美味しい桃をお届けしたいと願っています。

 

 

今日は、もう1つ

 

お客様から応援メッセージ

豊丘村のふるさと納税の桃を対応しています。

届いた方から暖かいお言葉をいただきました。

 

電話に出ましたら、

「豊丘村のふるさと納税で桃を送ってもらったものです」

 

え…何かあったかしら?…クレーム?

 

少々警戒して電話対応をしていましたら

 

「今朝、桃が届きました!

 クール便で届いて冷えていたので早速いただいたんです。

 とっても美味しくて私好みでした。

 実は、ふるさと納税で桃が届くと思いながら 

 昨日、スーパーへ行ったら桃が売ってて

 どーしても我慢できずに買って食べたんです。

 味も素っ気もなくて。。。がっかり。

 そしたら今日!そちらの桃が届いたので、もう早速!

 美味しくて美味しくて、スーパーで買ってしまったことを後悔したんです。

 中に豊丘村の村長さんのメッセージがあって

 長雨の影響とコロナの影響で農家さんたちも苦労しているとのこと

 長雨で桃の味があまり保証できないかもしれないと書いてありました。

 こんな美味しい桃を、きっと苦労して栽培していらっしゃることと思うと

 電話せずにいられなかったんです。

 ご苦労なさっているでしょうが、これからもがんばってください!

 美味しい桃をありがとうございました。」

 

録音していたわけではないけれど

お話くださった一言一言が忘れられない内容でした。

こうして振り返って内容を記録していても

なんだか嬉しくてウルウルしてきます。

 

スタッフみんなにも伝えましたよ!

 

毎朝6時ころから収穫し、

夜遅くまで箱詰め作業をしている農事部スタッフたちです。

 

こんな嬉しいお電話がパワーとなりますね。

 

わざわざ、お電話ありがとうございました。